2021/03/12 20:58

国内シェア9割

ほしいもの大部分を生産している、ひたちなか市、東海村、那珂市。生産量が多い理由は、火山灰由来の水はけの良い土壌やミネラルを含んだ潮風、冬季の長い晴天など、恵まれた環境にあります。質の高さにもこだわり、「蒸す」「切る」「乾燥させる」という工程一つひとつで、熟練のプロが技を発揮。原料であるさつまいものみを使用し砂糖や添加物を一切使用していないので、自然の甘さが楽しめ、安心して食べられます。

特長


干しいもは、「蒸す」「切る」「乾燥させる」といういたってシンプルな加工法だからこそごまかしがきかず、熟練の技が必要です
品種は、茨城で作られている干しいもの中でも最もポピュラーな「タマユタカ」、幻の品種とも称される「いずみ」、やわらかな食感と、小金色に輝く美しい色合いが特徴で近年干しいもの主流となりつつある「紅はるか」、それぞれを各生産者がこだわりを持って芋苗から生産し、加工しています。